病院に行きたくない男性にカンジダ性亀頭包皮炎の市販薬があります

カンジタは慢性化させる前に治療を

女性特有の病気と思われがちなのがカンジタ症ですが、これは男女関係なく発症しますし、年齢も性交渉の経験の有無も全く関係ありません。くくりとしては性病とされてますが、性交渉で感染する可能性は極めて低いので、性病と呼ぶにはちょっと微妙な病気と言えるのではないでしょうか。カンジタ症の発症原因となるのはカビの一種であるカンジタ菌です。

このカンジタ菌は健康な人であっても口の中や消化器官の中、皮膚や性器などにいつもいる常在菌ですから、きっかけさえあれば誰でも発症する可能性を秘めてるものです。ただ女性の場合は膣の中にも常在しているため、カンジタは女性特有の疾患だと誤解されがちなんですよね。そうはいってもこの膣の中にいるカンジタ菌からカンジタ症にかかる人が多く、婦人科に通院している人の3割はカンジタだと言われてるくらい、女性の方が圧倒的に発症しやすいのも事実です。

カンジタは適切な治療さえ行えば完治しますので、もしも発症しても不安がる必要はありません。発症したかもしれないという場合に放置せず、速やかに病院へ行くことです。病院へ行き、カンジタかどうかの検査を受けてカンジタ症と分かった場合は、膣の中に入れる抗真菌薬で治療が始まります。治療自体は膣の洗浄、薬の挿入が基本で、外陰部の痒みなどの症状が辛い時には塗り薬が処方されることもあります。大抵は1週間程度の通院で完治することが出来ます。

ただし、発症したかもしれないというのに、市販の薬を使って症状が緩和されたから大丈夫などと思い、病院へ行くのが遅くなると慢性化してしまう可能性もありますからご注意ください。慢性化させてしまうと治ってはまた再発、治ってはまた再発の繰り返しで、気持ちがどんよりしてしまいますから、変だと思ったら速やかに病院へ行くようにしましょう。

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